こんにちは。東京帰省から戻ったと思っていたら、明日から富山帰省に行くnamiです。西も東も地震が多くてビビってますが、自分にできる備えをするしかないと思ってます。今年は三碧中宮ですから、色々揺れますね。
今回は今月伏見に診察に行ったアトピーの娘の診断の話を綴ります。診察方法が普通の医院と違い特殊なので人により合うあわないがあることをご了承ください。
私はかかりつけの鍼灸の先生から教えていただいた2か所の「バイオレゾナンス療法」の医院に年に数回通院しております。1つは静岡県の富士宮にある青木クリニック。大阪からは遠方なので主に東京帰省時に途中下車などで診察に寄ります。もう1つは京都伏見にある堀田医院です。
どちらの院内もスマホは控えてくださいとのことで、待っている間は本など持参するのをおすすめします。
バイオレゾナンス療法とはバイオは「生体」、レゾナンスは「共鳴」を意味し、すべてのものには固有の周波数があります。人の臓器もその人独自の振動を持っていますが、病気などで不調になると本来持っている振動とは異なったものを発します。診療機器「ゼロサーチ」という装置を用いてその振動を読み取り、不調や病気の原因を推定して改善方法の特定につなげます。周波数を調べることによってその人の不調な臓器を、さらにその臓器の不調原因までを特定します。
私はいま現在の体の状態・不調の原因を知りたいので行けるときに「えいやっ」と重い腰を上げて診察しに行きます。化学物質や電磁波などの影響を調べたい人、現在服用している薬やサプリが体に合っているかを知りたい人などにも対応しています。
夏休みを利用し、アトピーの娘(初診)を連れて伏見にある堀田医院に行ってきました。最寄りは近鉄線の伏見駅ですが、京阪の墨染駅からも徒歩10分位で行けます(緩やかな坂道をひたすらまっすぐ、暑いので途中にスーパーとコンビニで涼みながら向かいました)。
私は3回目で今回は予約の自由診療にしたので50分じっくり診察をしてもらいました。娘は赤ちゃんの頃からアトピー性皮膚炎でこのような小学生。
2年前に青木クリニックで乳の反応が高かったことで学校給食の牛乳をやめて、なるべく牛乳を取らないようにしてました。私の母乳があまり出なくて赤ちゃんの時に粉ミルクをあげていたのが原因かなと思ってます(頑張って吸おうとしても少量しか出ないので11ヶ月目に娘自ら卒乳し粉ミルクしか飲まず…)。
診断結果は
1.乳糖不耐症
2.食べ物が主な原因なので食べ物に気をつけていけばアトピーは治る
そしてアトピーが治れば、くるみ・たけのこを食べてもアレルギー反応がでなくなるとのこと。
3.黒カビを摂取していて腸内環境が悪玉化している。善玉菌1割しかいませんでした。(通常3割なのですが、私も1割でした)
一般スーパーなどで売っている小麦粉は遺伝子組み換え、農薬、農作物はF1種…と、昔とは別の食べ物と認識してほしいレベルの栄養が激減している食べ物になっているそうです。
アトピーの娘が食べるのを控えるべき2食品をまとめました。
1.小麦・乳製品
セットで摂るのが一番よくないそうです。つまりクッキーやパンといった「小麦粉+バター・牛乳が原材料」といった身近な食品。小麦は視力も下げるとのことです。
小麦粉が悪いのではない、品種改良されすぎてしまった現在の小麦を使用していることがそうさせています。
食べるならできる限り安全で自然な製法で作られた小麦粉や乳製品ならを選ぶ、とのこと。
2.玉ねぎ+じゃがいも
これには私もびっくりです。常備野菜ですし、欧風カレー、肉じゃがには絶対使いますよね。この2つは別々に料理しても同日に食べないほうが良いとのことです。理由は売られている大半がF1種だから。固定種の自然栽培のものなら組み合わせて食べても構わないとのこと。
そして黒カビの反応もありました。原因はを常温保存で使っていた卓上醤油(よく見ると「開封後要冷蔵」と書かれていた)と契約してから掃除してなかった浄水器でした。カビの水を飲んでいたという盲点な話です。
帰宅後すぐに卓上醤油は破棄し、浄水器のコック部分をブラシで清掃し9月のカートリッジ交換を待つことに。清掃後はパーツを重曹水につけとくとよいそうですよ。
ちなみに私の診断結果は2医院合わせてこのような結果に。前回同様に寄生虫と電磁波です。私の診察に関してはまた次の機会にでも。